日本語教育能力検定について

国際社会がますます加速するなか、まだまだマイナーな言語とはいえ、日本語を学んでいる人もたくさんいます。

そんな日本語学習者にとって頼りとなる存在が日本語教師です。
日本語教師になる方法はいくつもありますが、受験資格のひとつとして良く知られているのが、日本語教育能力検定に合格することです。

日本語教育能力検定は日本語教育に携わっている人に必要な基本的な知識やスキルを検定することを目的としたものです。

日本語教育能力検定がどのようなものなのか、その基本的な情報を見ていきたいと思います。

日本語教育能力の検定に有効なサイトです。

この検定は10月に年に一度しか実施されません。
受験資格に制限はなく、年齢や学歴に関係なく誰でも受験することができます。
試験範囲がとても広いのが特徴で、受験のために学校に通学する人や通信教育を使って効率的に勉強を進める人も数多くいます。また、試験は3部構成で丸一日かかるため、体力的にも精神的にもかなりの負担がかかることが予想されますので、自分なりのリラックス方法や集中力を持続させるための工夫が必要となるかも知れません。



合格率は約20パーセントと決して簡単な試験ではありません。
内容は日本語の文法や構造を問うものから、言語学や心理学、歴史など広範囲です。



世界情勢など、外国人を対象に国際人として活躍するために知っておくべき知識も問われるため、普段からニュースなどに敏感であることも大切です。

受験勉強は大変ですが、日本語教師として役立つ知識を身につけることができる良いチャンスです。